●発売日
1986年6月1日
●価格
32,000円
●システムスペック
CPU | 6502カスタム(3.1MHz) |
RAM | 16Kbit、ディスクシステム用RAM256Kbit+SRAM64Kbit |
VRAM | 16Kbit |
画面 | 256x240ドット(最大52色中16色) |
スプライト | 8x8ドット(4色、最大256種類・1画面64個・1ライン8個) |
サウンド | 矩形波2音+三角波+ノイズ+PCM+FM1音 |
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●映像出力
RGB | なし |
S端子 | なし |
ビデオ | 標準 |
Y色差 | なし |
RF | 標準 |
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■医療日誌
ファミコンとディスクシステムが一体化し、ビデオ出力端子が付いたマシンです。
実売価格においてファミコンとディスクシステムを別々に買ったほうが安くついたので割高感がありましたが、ツインファミコンはACアダプターが1個で済むなど非常に便利でした。
後に、連射パッド付きのリニューアルタイプが発売されています。
■AV端子ピンアサイン
ビデオ・RF出力専用です。
拡張性があるAV端子は付いていません。
■RGBへの対応方法
標準では取れません。
グラフィック機能を統括するPPUからRGB信号が出ていないので、単体での外科療法も不可能です。
シャープのファミコンタイトラーやC-1用のPPUからはRGB出力が出ているので、それを手に入れて臓器移植手術を施す以外ありません。
■対応するお薬
なし。
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