病棟 2003年8月15日更新
受付 | 病棟 | 診察室 | 薬局 | お薬カタログ | 談話室

サミーセガ病棟
お薬のお求めは薬局まで
戻る ]
●SC-3000/SC-3000H

●発売日
1983年7月

●価格
29,800円
33,800円(SC-3000H)

●システムスペック
CPUZ-80A(3.58MHz)
RAM18〜32KB(オプション)
VRAM16KB
画面256x192ドット(15色+1色・カラーミキシング210色)
スプライト8x8ドット(1画面32個・1ライン4個)
サウンドPSG3音+ノイズ1音

●映像出力
RGBなし
S端子なし
ビデオオプション
Y色差なし
RF標準

■医療日誌

発売時期はSG-1000と同じ。
キーボード一体型で、位置づけとしてはパソコンということになります。
ごっつくて本体の2倍以上の価格の拡張インターフェイスには、3インチFDDまで登載されていました。
カセットを使う限り、ゲーム機としての性能はSG-1000と同様です。
SC-3000Hは、キーボードがハードタイプの高級型。

■AV端子ピンアサイン

RF出力端子があるのはSG-1000やMARK IIIと同様ですが、SC-3000にはさらにDIN5ピンのAV端子が付いています。
ビデオとモノラル音声しか出ていませんが、ピンアサインはMARK III以降のものと互換性があり、ビデオケーブルの流用ができます。

1 Audio Monoral
2 GND
3 Video
4 
5 

■RGBへの対応方法

VDPはTMS9918なので、基本的にRGB出力化はできません。
ただ、SC-3000はSG-1000II発売以降も生産されていたわけで、315-5066が載った本体があるかもしれません。
ということで、調査続行中。

■対応するお薬

なし。
戻る ]