●発売日
1991年6月21日
●価格
19,800円
●システムスペック
CPU | HuC6280(6502カスタム/7.15909MHz) |
RAM | 8KB |
VRAM | 64KB |
画面 | 320x224ドット(最大512色) |
スプライト | 16x16〜32x64ドット(256色中16色/1ライン最大16個/1画面最大64個) |
サウンド | PSG6音/PSG5音+ノイズ1音/PSG4音+ノイズ2音の中からモード選択
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●映像出力
RGB | アンオフィシャル対応 |
S端子 | なし |
ビデオ | 標準 |
Y色差 | なし |
RF | オプション |
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■医療日誌
コアグラフィックスからさらに2年後のモデルチェンジ版です。
実質的な値下げ版といえますが、それでも2万というのはどうなのか?
外形寸法やシステム仕様はコアグラフィックスとほぼ同じです。
PCエンジン、コアグラフィックス、コアグラフィックスIIの3機種は、一見外形デザインが同じですが、ビミョーに造形が違っています。
モデルチェンジするたびに、わざわざ金型を作ってるんですね……。
■AV端子ピンアサイン
コアグラフィックスと同じです。
1 Audio Left
2 GND
3 Video
4 +5V
5 Audio Right
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■RGBへの対応方法
標準では出せません。
EXT BUSからRGB信号を引き出す方法は、初代PCエンジンと同じです。
また、AV OUT端子を換装する外科療法は、コアグラフィックスと同じです。
■対応するお薬
なし。
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