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■4.音声をどうするか?
音声は、RCA端子の基板面から取れます。ただ、A/V OUTやMIDI端子を流用する場合、端子のピンが足りないので、外のRCAジャックから取ってケーブルに合成するしかないです。まあそのほうが、汎用性があっていいかも?
■5.ピン結線例
a)21ピン端子に繋ぐ場合
21ピン端子に繋ぐ場合は、RGB信号に加え同期信号としてビデオコンポジット、さらにAV CONTROLとYS用の電圧として+5Vを配線する必要があります(図1)。
b)WEGAに繋ぐ場合
WEGA等のAVマルチ入力端子と繋ぐ場合、RGB信号と同期用のビデオコンポジットだけでオッケーです。+5Vは必要ありません。
c)15ピンモニターに繋ぐ場合
X68000用等のD-SUB15ピンモニターに繋ぐ場合、RGB信号とH/V独立した同期信号が必要です。CXA1145に来ているCSync信号を15ピン端子の14/15両方のピンに繋げば映る機種もありますが、基本的には同期分離してからH/V別々にぶっこみましょう。
TOWNS用モニターの場合、RGB+CSyncのみでオッケーで、もっとも簡単に繋げます。
■6.32Xをどうするか?
スーパー32Xと繋ぐ場合、32XのA/V IN端子にはRGBとCSyncを送り込んでやる必要があります。+5Vは送らなくてもいいですが、CSync信号はビデオコンポジットとは別に必要なので、注意してください。なお、音声は32X内ではスルーなので、ワンメガたん本体のRCA端子から直接取っても同じです。
問題は、物理的に32X下にある曲線状のガイドが引っかかってフラットなワンメガたんのスロットにシッカリと刺さらないことです(写真4)。
ビクターオフィシャルの改修では、ワンメガたんと一緒に32Xを送ってもらって32Xのボトムカバーを交換していましたが、2004年末にV社の現場に問い合わせた段階では部品切れでした。同年前半までは改修受付していたそうです。
ということで、自分で32X下のバリを削るか、分解しボトムカバーを外して載せるしかないです(写真5)。
ただ、32Xで遊びたいという物好きは人は、メガドラやメガドラ2本体も持っているはずなので、そこまでしてわざわざワンメガたんに32Xを載せる必然性はないかと……。
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