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■特徴
・PS2 Linux Kit同梱のVGAアダプターとピンアサイン互換モードあり。 ・ビデオ出力、音声出力用ピンジャックを装備。 ・ノイズ耐性に優れたシールドケーブルを採用。 ・気休めを求めるアナタのためのフェライトコア付き。 ・非保証のヒミツ機能付き。
通常は「ON」にしてご使用ください。 「OFF」にすれば、Linux時に分離同期信号は出ず、純正VGAアダプターと互換の出力になります。 「ON」でなにか不具合が出る場合は「OFF」で試してみてください。 「OFF」時は通常のSync on Green対応モニターでも使用可能なはずです。 しかしじつは、「OFF」時は単に同期分離回路への入力をカットするだけではなく、入力を緑信号からS端子出力のY信号に切り替えているのです。 VGAモード時はこの信号は非出力となるのでH/V信号も出ないわけですが、起動時や通常のPS/PS2ソフトをノーマルに起動した場合は同期分離が行われ、H/VのピンにNTSC周波数準拠の同期信号が出ます。 これがなにを意味するかは分かる人には分かるでしょうが、つまり水平同期周波数15KHz対応のRGBモニター(X68000用モニター等)に接続表示が可能になるということです。 すなわち「OFF」時は、「PS/PS2用15ピンRGBアダプターHG」と同等の機能になるわけです。 もちろんD-SUB15ピン端子に接続するためには、「DOS/V→PC-98」系のジェンダーチェンジャーなどが必要になります。 H/V独立同期に対応する中期型以降のTOWNSモニターの場合、起動時は「OFF」VGA切替後は「ON」にすると裏VGAが映るものがあります。 とはいえ複数のモニターでの検証が十分ではないため、当面この機能は非保証です。
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ただし、PS/PS2ソフトは、NTSC用の画像ソースを事実上アップスキャンするような形になるため、ボケボケ感やブレが目立つ場合があります。 プログレッシブ対応のPS2ソフトは、ソフト毎にプログレッシブモードで起動させることで、PS2同様のクッキリ感で表示できます。 プログレッシブ対応のPS2ソフトでも、個々にプログレッシブモードへの切替操作をしないとボケボケなので注意が必要です。 また、DVD再生時はRGB出力できない仕様になっています。 なお、PS3の480pVGA出力はメーカー非保証のモードです。 今後システムソフトウェアのバージョンアップや本体のモデルチェンジで、状況が変わることがあります。 |
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